東京都江戸川区西篠崎1丁目6-3

受付時間
午前 10:00~12:00
午後 17:00~19:00
休診日
水曜・祝日・日曜午後
初診の方の受付
終了時間30分前
となります

診療案内

診療案内

対応動物

  • 犬
  • 猫
  • 小鳥小鳥
  • うさぎうさぎ
  • ハムスターハムスター
  • フェレットフェレット

上記動物以外でも、ご相談承ります。 但し、動物の種類によっては、お断りする場合がございますので、ご了承ください。

診療

診察室

まず、飼い主さまにお話を伺い、どうぶつに触れたりし診察を行っていきます。

得られた情報から適正な検査、技術を提示し、いまどうぶつの体におこっていることについて、事実を客観的につきとめます。

それをもとに、治療目標や治療効果(予想される治療期間、費用、副作用、合併症、生活制限)をご説明します。
飼い主さまとご相談の上、治療方法を決定し治療を開始いたします。

外科手術について

その都度、必要とされる術式や麻酔を考え、適切な技術を提供します。
特殊な技術や検査が必要な症例の場合は、専門医や大学病院を始め二次診療を紹介いたします。

予防について

狂犬病の予防注射、犬フィラリア症の検査予防、各種混合ワクチン、ノミ・ダニ予防、寄生虫予防、デンタルケアなどを行います。

診療費用

診療費用は、動物種や年齢、病状により違いがございます。
当院の料金は、日本獣医師会小動物診療料金調査結果に基づいた平均的なものとなっております。

対応クレジットカードについて

下記のクレジットカードに対応しております。

クレジットカード

窓口精算対応ペット保険について

下記の動物健康保険に対応しております。

  • アニコム損保対応病院
  • アイペットペット保険対応動物病院
  • ペット&ファミリー 保険

診察の流れ

1. 予約

一般診療の予約は不要です。初診の方の受付は、診察終了時間30分前までとなります。
緊急の場合は、受け入れ態勢を整えて対応しますので、診察時間内でも事前にご連絡ください。
他のわんちゃんが苦手で吠えてしまう子・大型犬・ピットブルなどの犬種、野良猫・保護猫・外に出ている猫は、予約制となりますので事前にご連絡ください。

2. 来院

他院様で治療中のお薬がある場合はご持参ください。受付で受診表にご記入ください。
急患の場合はご遠慮なくお申し出ください。

事前に「来院時の注意点」も合わせてお読みください。

すがわら動物病院外観

3. 受付

受付に受診表がございます。
初診の方は、問診票をお渡ししますのでご記入ください。

受付

4. 診察・治療

順次、お名前をお呼びします。
獣医師より更に詳しいお話をお伺いし、診察を進めていきます。

診察室

5. お薬の処方

症状に応じてお薬を処方いたします。
希望される薬の形状(粉・錠剤)がございましたら獣医師におしらせください。

6. お薬のお渡し・会計

会計時にお薬をお渡しし、投薬方法の詳細をご説明します。
現金、クレジットカードでのお支払いが可能です。
対応クレジットカード

病院からのお願い

ご来院はリードにつなぐかキャリーバッグに入れてお連れ下さい。待合室での事故や感染症を防ぐ為にご協力お願いいたします。

すがわら動物病院内

動物病院という場所は、犬猫にとってはとても危険な場所であるという事を再認識してください。また、いろいろな犬猫が集まる場所でもあります。

犬が嫌いな犬や、犬のことを怖いと思っている猫の飼い主さんもいます。怪我をしている子もいるし、病気で安静にしなければいけない子もいます。感染症にかかっている子も来院します。

お互いにマナーを守って気持ちよく病院をご利用下さい。

また、「犬の飼い主様へ」「猫の飼い主様へ」も合わせてお読みください。

犬の飼い主様へ

以下のマナーをお守りください

犬
  • 他の患者さんのご迷惑にならないようリードを短くして診察までお待ち下さい。
  • キャリーに入っているワンちゃんはキャリーから出さないでお待ち下さい。
  • 外を歩いてきたわんちゃんをベンチに乗せないで下さい。
  • 脱走防止のため、最後まで扉を閉じるようご協力下さい。
  • お掃除道具をご用意してあります。粗相はオーナーさまが責任を持って綺麗にして下さい。

猫の飼い主様へ

猫を病院嫌いにしないためには来院前からの準備が重要です。
移動は猫にストレスがかかります。しかし、事前の準備と対応でストレス度合いを減らすことができます。ストレスを減らすには、猫が「身を隠している(怖いけれど見つかっていないから大丈夫と思える)」状況を作ることが重要です。
病院おすすめキャリーとカバーを準備してください。猫に声をかけたり、覗いたりしないでください。

おすすめキャリー

猫ちゃんにストレスを与えないキャリーケースで来院しているかどうかで、診察の質が変わってきます。

興奮したり緊張したり、ときに攻撃的になってしまったり、パニックになって走り回ったりする猫ちゃんがいます。そうした猫ちゃんを見て、オーナー様は「猫ちゃんは病院が苦手、嫌い、ストレス なんだ。」と思ってしまうようです。しかし、実は、不適切なキャリーケースを利用しているために、猫ちゃんがストレスにさらされ不安な状態を強いられているせいで、病院に到着する時点で、落ち着いていられなくなっているのです。

猫ちゃんの落ち着けるキャリーはどんなものであるか、診察のしやすいキャリーはどんなものであるかを紹介するので、ぜひ当院おすすめのキャリーケースを準備していただきご来院ください。 

猫ちゃんにやさしいキャリーケースを知ってもらい、適切なキャリーケースを用意していただくことで、より良い診察をしたいと思っています。

おすすめのキャリーケースの備えている条件

条件1 上と横に扉があるもの
狭い開口部はだめ。扉を開くと型が崩れたり、きちんと閉じずに脱走してしまうようなもの(ジッパーやマジックテープ型)は論外
条件2 上下がセパレートできるもの
ワンタッチで手早く音を立てずにできるもの。ネジ止めはだめ
条件3 キャリーケースの大きさにあった覆いとなるバックやカバーを利用できるもの
既成品があると便利、なければハンドクラフトで
条件4 プラスチック製であること
布やナイロンは糞尿した際に不衛生となってしまう
条件5 体にピッタリフィットするSサイズであること
狭いところに押し込めるのは可愛そうというのは実は間違っています。移動と診察待ちの時間だけならば狭く小さいサイズでなければいけません

条件を満たすキャリーケースは探すといろいろあります

条件を満たすキャリーケースは探すといろいろあります。若干横幅が広いのが気になるのはどれも同じです。
上の扉が縦開き、横開きはどちらでも構いませんが、全面が開かない(半分ずつしか開かないものや中央が蝶番になっている開口部が狭い)ものは避けてください。
キャリーケースだけでなく、それをすっぽり覆うことができるカバンや布(風呂敷でも)を一緒に準備するのを忘れないでください。

ハワイアン フララニ 大トートバッグ 巾着タイプ

ハワイアン フララニ 大トートバッグ 巾着タイプ

自作のカバーを用意するのが大変な方には、これをおすすめします。キャリーをすっぽり入れることのできるこのトートバッグは肩にかけることができますし、サイドのポケットが便利です。キルト布の遮音性、保温性も猫ちゃんのストレス低減にとって抜群のメリットとなります。
「ハワイアンキルト」「トート」「大」で探してみてください。

フェリシモ レジカゴリュック ジャンボ

フェリシモ レジカゴリュック ジャンボ

キャリーがすっぽり入る大型リュックです。リュック自体がカバーの役目を果たしてくれます。
そして、これまで肩掛けしかできなかったことがプラスチック製キャリーが敬遠される理由の一つでした。
しかし、このリュックなら大丈夫。徒歩や自転車での通院をお考えの方にもおすすめです。